地域を支える小児科として、子どもの健康について相談できる、かかりつけ医を目指しています。
新生児から思春期のお子さんまで広く診療させていただきます。
より専門性の高い診療(検査・治療)が必要と判断した場合は適切な医療機関を、可能な限り紹介させていただきます。
診療において大事にしていること
お子さんに不要な負担をかけないように心がけています
不要な検査や治療はお子さんの健康や生活に影響を及ぼす可能性があります。お子さんの負担は最小限度にとどめ、診断・治療に結びつけることが大事だと考えています。そのためお子さんの治療に結びつかない検査は極力避けております。
鼻をグリグリされる抗原検査が得意な人は大人でもあまりいません。お子さんにとってはトラウマになるくらい辛いことがあります。治療に結びつかない検査は最低限度にしたいと考えています。
超音波検査(エコー)はお子さんの負担が少ない検査です。腹痛の原因検索や、臓器の形や大きさを確認するのに用います。必要に応じて行なっています。
効果が期待できない治療も最低限にしたいと考えています
風邪を代表とするウィルス性感染症に抗菌薬(抗生剤)治療は無効であるばかりか、常在菌の耐性化(抗菌薬が効きにくくなる現象)を招いたり、腸内細菌の乱れを起こすことなどから将来的な健康問題を来たす可能性も指摘されています。
どのような状態を疑って、検査・治療を選んでいくか相談しながら提案させていただきます。
取得済み施設基準
小児科かかりつけ診療科1
継続して受診されている未就学児(6歳未満)の患者様で、小児かかりつけ制度への同意をいただいた方を対象に、小児かかりつけ診療料1を算定しています。
- 電話等による相談への対応
- 急性疾患や乳幼児期に多い慢性疾患の管理、健診・発達段階に応じた助言
- 予防接種の有効性・安全性に関する説明およびスケジュール管理
- 専門的医療が必要な場合の医療機関紹介
時間外対応加算3
かかりつけ医として、診療時間外の夜間においても電話等による問い合わせに対応できる体制、または留守番電話による救急医療機関等の案内を行っています。
当院が対応できない場合には、下記の連絡先にご相談ください。
- 救急安心センターさっぽろ:短縮ダイヤル:#7119 または 011-272-7119 (24時間365日)
- 北海道小児救急電話相談:短縮ダイヤル:#8000 または 011-232-1599 (19時~翌朝8時)
- 札幌市夜間急病センター:札幌市中央区大通西19丁目WEST19 1F 電話:011-641-4316 (内科・小児科:19時~翌朝7時/耳鼻咽喉科・眼科:19時~23時)
明細書発行体制加算
診療内容がわかる明細書を発行しております。希望されない場合は受付でお知らせください。
一般名処方加算
医薬品の安定供給のため、薬の成分名(一般名)で処方する場合があります。
医療DX推進体制整備加算
当院では、医療DXを推進し、質の高い医療を提供するため、以下の体制を整えています。
- オンライン資格確認を行う体制を有しています
- マイナンバーカードを健康保険証として利用できます
- オンライン資格確認等システムを通じて取得した診療情報・薬剤情報等を、診療に活用しています
- 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン等に基づき、サイバーセキュリティ対策を講じています
- 電子処方箋を発行できます。
外来感染対策向上加算
当院では、患者様やご家族、スタッフを感染症から守る取り組みを行っています。
- 受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者を対応いたします。
- 発熱や風邪症状などの患者様は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースで対応しています。
- 院内感染管理者を中心に、スタッフ全員で感染防止に努めています。
- 抗菌薬は「適正使用の手引き」に沿って慎重に使用しています。
皆様の安全のための取り組みです。ご理解とご協力をお願いいたします。
ベースアップ評価料
- 当院では、医療従事者の処遇改善を通じて、より質の高い医療を提供する体制を整えるため、「ベースアップ評価料」を算定しています。
上記施設基準に基づき、厚生労働省の定める診療報酬制度に基づき診療報酬加算を算定しています。
詳細につきましては、院内に掲示しておりますので、来院の際にご確認ください。